妊娠後の保険にお勧め!「エクセルエイドの普通保険」のメリットとデメリットは?
「エクセルエイドの普通保険」は、妊娠発覚後の妊娠週数にかかわらず加入でき、その妊娠についても保障(入院・手術)してくれる医療保険です。
妊娠・出産に関して、その出産に限った一時的な保障を探している女性には、一番お勧めできる保険商品です。
そんな「エクセルエイドの普通保険」について、メリットやデメリット含め、もう少し詳しく解説したいと思います。
メリットとデメリットは?
とりあえずどんな保険で、どんな特徴があるか教えてほしい!という人の為に、「エクセルエイドの普通保険」の内容、メリットやデメリットを特徴を簡単にまとめてみました。
【保険内容】
・入院給付金 5,000円/日(1入院60日まで)
・手術給付金 50,000円(入院中の手術)、25,000円(入院中でない手術)
【メリット】
・妊娠発覚後でも加入でき、その妊娠ついての保障をしてくれる
・加入時の妊娠週数に制限がない
・保険料が他の保険と比べて安い
【デメリット】
・特になし
・但し、60日間の免責期間には注意!
「エクセルエイドの普通保険」の詳しい保険内容は?
2018年9月現在の保険料は以下の通りです。
・保険(払込)期間:1年更新
・入院保険日額:5,000円
また、詳しい保障内容は以下の通りです。
メリットについて解説!
妊娠発覚後でも加入でき、その妊娠ついての保障をしてくれる
一般的な医療保険は妊娠後にも加入可能ですが、その妊娠についての入院や手術を保障してくれる保険は数えるほどしかありません。妊娠後に加入できて、なおかつその妊娠を保障してくれる医療保険の中で、「エクセルエイドの普通保険」はその中でも特に良い内容となっています。
加入時の妊娠週数に制限がない
「エクセルエイドの医療保険」は、加入時の妊娠週数に制限がありません。10週目でも、30週目でも、問題なく加入できます。 後で比較資料を出しますが、妊娠週数に制限のない唯一の少額短期保険となっています。
保険料が安い
保険料は1年ごとの更新タイプではありますが、他の競合保険と比較して一番割安な保険料となっています。
20代であれば月1,000円程度とかなり安いです。それぐらいの保険料であれば家計に与える影響も少ないでしょう。
かといって保障内容が劣っているのかといわれると、決してそうではありません。
それぞれの保障内容については以下の表でまとめています。
デメリットについて解説!
特になし
エクセルエイドの普通保険には、特にデメリットらしいデメリットはありません。
ただ、「デメリットらしいデメリットがない」というのは、あくまで妊娠に備えた少額短期保険として考えた場合です。
もし、この保険で手厚い医療保険と同様の保障を得ようと考える場合には、圧倒的に保障内容が物足りません。
そうした目的には、終身タイプの医療保険や女性保険を検討する必要があります。
免責期間に注意!
60日の免責期間がついているため注意するようにしてください。
申し込み(申込書を記入しし、保険会社に到着した日)から60日以内に生じた入院等は、保障対象外となっています。
60日というと約8週。8週間もあれば妊婦さんの体調や状態も大きく変化しますし、切迫早産では30週経過する前に入院となるパターンもあり得ます。
自分の経験上、妊娠後に保険を探している方は、妊娠初期(0週~12週)の方が多いんではないかと思います。免責期間のことを考え、できるだけ早期での加入をお勧めします!
最終的なまとめ
ここまでご紹介してきた「エクセルエイドの普通保険」ですが、この保険は妊娠発覚後~出産までの短期間の保障を求める女性には、トップクラスでお勧めの保険です。
実際に我が家も加入したように、保険未加入の方が、年間保険料1万そこそこで、異常分娩時のお金の不安が解消できるのあれば、安いお守りだと思います。